リビングと隔てられ、独立した空間だった和室。
掘り炬燵と畳を撤去し、襖を取り払ってフローリング仕上げに変更します。

和室を解体し、リビングと一体になった開放的な空間へ。
フローリングを張り進めるごとに、室内の雰囲気が目に見えて変化していきます。
職人の技が光る化粧天井も、アクセントとして存在感を放っています。
細部へのこだわりにより、空間が劇的に変わっていく様子が感じられますね。

和室をなくし、明るい光が差し込む広々としたLDKにリフォーム。
壁を白のクロスに張り替え、柱は同系色で塗装することで、空間全体が明るくすっきりとした印象に。
ただ空間をつなげるだけでなく、化粧天井や間接照明で上質なデザインをプラス。
光と木の温もりに満たされた、心地よいLDKに生まれ変わりました。